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痩身エステで青あざ(内出血)が!
丁寧なお客様へのフォロー方法

丁寧なお客様へのフォローのイメージ画像
エステサロンにおけるトラブル事例の中で多いものは「肌トラブル」です。中でも、施術によって起こった内出血による青あざは、サロン側に問題がある場合もあります。
トラブルは事前に予防することが一番ですが、もしお客様からクレームが来た場合には、サロンの信用問題にもつながることになるため、的確に対処しなくてはなりません。
今回は、痩身エステで内出血が起きた場合のフォロー方法をご紹介します。

内出血の原因

施術により内出血が出来てしまったイメージ

内出血とは、外から加えられた力により血管が破れて出血し、血液が体腔内にとどまって体外に出ない状態です。皮膚の上からは紫色のあざのように見えます。痩身マッサージなどであざができる原因には次の可能性が考えられます。

施術スタッフの技術不足
脂肪が少なく、皮下組織が薄い部位では内出血が起きやすくなります。マッサージで内出血ができる場合、力の入れ過ぎが原因の1つです。特にセルライト解消のためのマッサージは、脂肪をひねりつぶすため、皮下組織を痛めてしまい内出血のリスクが高くなります。
エステティシャンの手がしっかりと肌に密着していれば、手に入れる力が分散しないため内出血は起きにくいでしょう。しかし、手が密着していない場合、親指やどこか1点だけに力が入るため、内出血が起きやすくなります。 また、痩身機器の場合でも、機器のレベル設定が高すぎると脂肪を吸引し揉みほぐす力が強くなります。機器の場合は広範囲に内出血してしまうため、レベルの上げ過ぎには注意しましょう。
お客様の体質によるもの
お客様の体質によっては、体に老廃物が溜まりすぎており、内出血を起こしやすい状態の場合があります。脂肪細胞が大きい場合、血管やリンパ管が圧迫されて循環機能が低下します。血行不良の際は老廃物が排出されないため、むくみを引き起こすかもしれません。そして、代謝が低く血行が悪い方は血管壁が弱くなっているため、少しの刺激で血管が切れやすくなっているでしょう。
また、老廃物が溜まっている場合、少しの刺激にも痛みを感じやすくなります。施術前に、お客様の体の状態を把握し、痛いと感じる場合はすぐに伝えてもらうようにしましょう。

内出血が起きたときのフォロー方法

患部は最初に冷やすよう指示を!

お客様から「内出血ができた」とクレームがあった場合、まずは現状を確認し、具体的な解決策を提案します。
まず内出血が起きた対応として、24時間以内であれば、すぐに冷やすように指示をしてください。内出血が起きた箇所は炎症が起きており、熱を持っています。冷やすことで炎症を抑えることができ、症状の悪化を防ぎます。
氷を使用する場合はタオルや布に巻いてから、少しずつ患部を冷やすように教えましょう。
腫れが引いてきたら、患部を温めさせます。血行が促進されるため、治りを早くすることが可能です。温めたタオルを当てたり、入浴したりすることによって患部の血の流れが良くなります。通常は1週間程度であざは自然に消えますが、あざがどんどん濃くなるなど症状が悪化する場合は、他に原因があるかもしれません。サロンで解決できない場合は、早めに信頼できる医療機関を紹介しましょう。

注意点

内出血が起こった際、すぐに温めてしまうことだけは避けましょう。症状が悪化する可能性があります。
また、お客様からクレームや相談を受けた際は、丁寧な対応を心掛けてください。サロンの対応が、そのままサロンの信用度に直結するためです。

おわりに

国民生活センターによると、エステサロンでのトラブルの相談は近年件数が増えています。
痩身エステは高額商品であり、お客様はきれいになりたい気持ちが強いため、無理して痛みを我慢する方も少なくありません。しかし、そのような我慢は体に変調を来し、肌トラブルに発展する可能性を秘めています。
まずは施術を始める前に、内出血が起きる可能性をきちんと説明しましょう。そして施術中はお客様の様子を慎重に観察し、痛みがないか確認しながら施術を行うことが重要です。