- イオン導入トリートメントコース例

トリートメントの準備
お客様、施術者ともに金属類はすべて外してください。
- 1.トリートメント前にはクレンジングや洗顔でお肌の汚れを落としてください。
- 2.お客様のお顏にイオン導入専用美容液を塗布します。
- 3.ハイゼガーゼにイオン導入専用美容液を染み込ませたものを、お顏の上にのせてください。
- 4.【イオン導入電源】をONにし、導入モード【-極】(-極はイオン導出に使用)を選びます。
- 5.棒状導子の金属部には水道水で濡らしたウェットコットンを巻き付け、お客様の右手に持っていただきます。(右手で持つのは心臓との関係)
- 6.導子ヘッドをお客様のお肌に当てた状態で、【イオン
一時停止/スタートボタン】を押し、【イオン調整ボタン】で一番弱いレベルに設定して施術を開始してくだい。
※お客様に確認しながら【イオン調整ボタン】で徐々にレベルを上げてください。
トリートメントの流れ

- 【顔】
- 1.額の中央から左額へ
- 2.左額から右額へ
- 3.右額からこめかみを通り、右頬を通って、顎先へ
- 4.顎先から左頬に上がり、こめかみを通り、額へもどる

- 【首】
- 1. 左鼻横から始め、鼻下を通る
- 2.口周りを1周し首へ
- 3.喉仏を避け首を通る
- 4.顎先上がり鼻の下にもどる
使用手順の動画
トリートメント時の注意
- ・肌に当てる金属部分は使用前に必ず消毒し、完全に乾いてから使用してください。
- ・導子を持っていない施術者の手がお客様に触れないようにしてください。
- ・電気の感じ方には個人差がある為、必ずお客様に確認をしながら施術を行ってください。
- ・眼球の上、喉には通らないようにご使用ください。
- ハイフルクエンシートリートメントコース例

トリートメントの準備
- 1. お客様、施術者ともに金属類はすべて外してください。
- 2.ハイフルクエンシートリートメント前にはクレンジングや洗顔でお肌の汚れを落としてください。
- 3.お顔にジェルを塗布し、お客様のお肌にガラス管を当てた状態で【ハイフルクエンシー調整ダイヤル】を時計回しに回すことで、ハイフルクエンシー機能が起動します。最初から【 MAX 】にせず、お客様に確認しながらダイヤルで調整し、徐々にレベルを上げてください。
トリートメントの流れ

- 1. 額の中央から左額へ
- 2.左額から右額へ
- 3.右額からこめかみを通り、右頬を通って、顎先へ
- 4.顎先から左頬に上がり、こめかみを通り、額へもどる
- *トリートメントを終了する時は、【ハイフルクエンシー調整ダイヤル】を反時計回りいっぱいまで回し電源をオフにしてから、ガラス管をお客様のお肌から離してください。
トリートメント時の注意
- ・ガラス管がすべりにくい場合はジェルを追加してください。
- ・ガラス管はお肌の同一部に留めず移動させて使用ください。
- ・皮膚の薄い部分には注意して使用してください。
- ・目の周り、眼球、副鼻腔などへの使用はさけてください。
- 吸引・スプレートリートメントコース例

トリートメントの準備
- 1.スプレー用ボトルに精製水または毛穴洗浄専用ローションを入れてください。
- 2.吸引・スプレートリートメント前にはクレンジングや洗顔でお肌の汚れを落としてください。
- 3.スプレーで精製水または毛穴洗浄専用ローションをお顏に吹きかけ、お顏全体を十分に湿らせてください。
- 4.【吸引&スプレー電源】をONにし、【吸引調整ダイヤル】で吸引強度を調整し、施術者は自分の腕の内側などで吸引の強さを確認してから、お客様のお肌にガラス管を密着させ吸引を行ってください。
お客様に吸引の強さを確認してください。
トリートメントの流れ

- 鼻・小鼻の横やTゾーンなどを中心に毛穴の汚れが気になるところを吸引してください。
トリーメントを終了する時は【吸引調整ダイヤル】を反時計回りいっぱいまで回し、【吸引/スプレー電源】をオフにしてください。
使用手順の動画
トリートメント時の注意
- ・ガラス管は肌に触れる部分を使用前に必ず消毒し、完全に乾いてから使用してください。
- ・使用後は1回ごとに消毒を行ってください。
- ・使用前にガラス管の破損(ひび割れ)などのチェックを行ってください。
トリートメントの終わりに…
顏に残ったジェルはスパチュラやスポンジでふき取り、マッサージやパックなどを行い、化粧水・美容液・クリーム等で整肌を行ってください。