ASP鍼は、耳介療法のパイオニア、フランスのSedatelec社(セダテレック)が製造している、数日間体内に留めておくことができる特殊なチタン製の鍼です。
非常に小さな鍼のため、挿入しやすいように独自のインジェクターの先端にあらかじめセットされた状態で包装されています。
ガンマ線で滅菌された単回使用鍼で、保存期間は製造日から5年です。
挿入した鍼を保護するために、低アレルギー性の粘着パッチが同梱されています。
ASP鍼が採用されているBFA(戦場鍼)とは、戦場で傷を負った兵士が直面する痛みやストレス、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に対応するために開発されました。
耳介の5つの刺激点にASP鍼を刺すシンプルな技法で即効性のある鎮痛法として注目を集めています。
ASP鍼があれば、立ったままでも、横になっていても施術が行えます。
訪問鍼灸やスポーツトレーナーをはじめ災害ボランティアの現場や被災地で薬が無い時などにも痛みの軽減に有効です。